【DinoScience 恐竜科学博 2024】恐竜くん監修 29万人動員の恐竜展が大阪で開催!

DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」が、大阪・なんばスカイオ 7Fコンベンションホールで開催!

開催期間は、2024年7月13日(土) ~ 9月1日(日)

「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」なんばスカイオ 7Fコンベンションホール

体験型恐竜展『DinoScience 恐竜科学博』が、関西に初上陸! 2021年の横浜開催+2023年の東京・六本木で、のべ29万人超を動員した人気の恐竜展だよ。

どんな内容か、もっと知りたくなっちゃうよね。くわしく見てみよう!

\アソビュー!で当日券が買えるよ/

もくじ

展示テーマは「ララミディア大陸

『DinoScience 恐竜科学博』は、失われた大陸「ララミディア大陸」を舞台に、いろんな種類の骨格標本と最新の技術を駆使(くし)した新しい恐竜展だよ。

ララミディア大陸は、約1億年前から6600万年前にかけて現在の北米大陸西部に存在した、失われた大陸。トリケラトプスやティラノサウルスなど、究極の進化を遂げた恐竜たちが生きていた楽園なんだ。

ちなみにララミディア大陸は、ローラシア大陸が分裂してできた大陸。ローラシア大陸があったころに南半球にあった超巨大な大陸は、ゴンドワナ大陸と呼ばれているよ。
ゴンドワナ大陸について、くわしくはこちらの記事で紹介しているよ!

監修は「恐竜くん

『DinoScience 恐竜科学博』の企画・監修は、サイエンスコミュニケーター/恐竜イラストレーターの「恐竜くん」。

サイエンスコミュニケーター
恐竜くん(田中 真士)

幼い頃に恐竜に魅せられ16歳でカナダに留学。恐竜研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後は恐竜展の制作・監修、トークショーや体験教室の開催、イラスト制作など幅広く活動。本展では企画の立案・構成から解説の執筆、標本収集、CG映像監修、キービジュアルや展示のイラストまですべて自ら手がけている。

恐竜くん 公式サイト

展示内容

展示されているのは、白亜紀後期のララミディア大陸(現在の北アメリカ大陸西部)に生きていた恐竜たちの、いろいろな骨格標本が中心。
全身骨格はもちろん、頭だけなど、身体の一部分だけの骨もたくさん展示されているよ。

「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」なんばスカイオ 7Fコンベンションホール
幼いトリケラトプスの冒険を追体験できるストーリー型展示も

恐竜がすっごくリアルに感じられる大迫力の映像も大スクリーンで楽しめるよ。

たくさんの翼竜と一緒に空を飛んだり、恐竜たちの大きな群れのなかに飛び込んだり、目の前で恐竜たちが戦っているところを見ることができたり……まるで白亜紀後期に迷い込んじゃったみたいな気分に!

「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」なんばスカイオ 7Fコンベンションホール
最新研究×CG映像で描くリアルな恐竜世界

そしてなんといっても見どころは、トリケラトプス「レイン」(復元全身骨格)!

「レイン」は全身の80%が発掘されている、史上最も完全な骨格。しかもそれをおおう皮膚化石も一緒に発見されたから、奇跡の化石と言われているよ。

「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」なんばスカイオ 7Fコンベンションホール
6600万年の時を超えて完全な姿をとどめる奇跡の化石「レイン」

そして「レイン」と対峙(たいじ)するように展示されているのは、ティラノサウルス「スタン」
「スタン」は全身の7割近くの骨がそろって発見されている、有名な骨格。

その2頭がまるで今から戦いそうな雰囲気で展示されている様子は必見! 近くで見ることができるから、細かい部分まで観察できるんだ。

レインとスタン

こんなふうに『DinoScience 恐竜科学博』は、光や音など、最新の技術を使って、ワクワクする展示になっているよ!

\アソビュー!で当日券が買えるよ/

開催日時&場所

2024年7月13日(土) ~ 9月1日(日)

なんばスカイオ 7Fコンベンションホール
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1−60

ともだちに教えてあげてね!
  • URLをコピーしました!

ほかの記事もさがしてみてね

もくじ