恐竜絵本ティラノサウルスシリーズ最新刊『おまえうまそうだな さよならウマソウ』アンキロサウルスの子供も再登場！

【日時】2023年12月20日（水）18時30分～19時30分(18時開場予定)
【場所】コスモプラネタリウム渋谷
【定員】親子40組
【内容】プラネタリウムにて星空が投影される中、『おまえうまそうだな』と12月新刊『おまえうまそうだな　さよならウマソウ』を、ギター伴奏とともに読み聞かせします。作者の宮西達也先生も登場！ 作品に込めた思いや、制作秘話など、ここでしか聞けないお話をお楽しみいただきます。

弱ってたおれているティラノサウルスに、ケツァルコアトルスおそってきました。そのとき、なんとアンキロサウルスが助けてくれたのです。「なぜおれを助ける？」ときくティラノサウルスに、アンキロサウルスは「困っているひとを助けるのはあたりまえ」だといって、赤い実をはこんできてくれました。一緒にすごすうちに、ティラノサウルスはなつかしいきもちになって……。実はそのアンキロサウルスは……。長い時を経てもういちど巡り合うせつなくもあたたかい再会の物語。

アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー!おまえうまそうだな」とちかづいていくと-。

【発売年】2003年3月
【定価】1,540円

むかしむかしおおむかし。まだじょうずにとべないプテラノドンの子がいました。そこへおそろしいティラノサウルスがあらわれて…。

【発売年】2004年1月
【定価】1,540円

マイアサウラのお母さんがひろってきたたまごは、ティラノサウルスの赤ちゃんだったのです……。父と母と子の切ない愛情物語。

【発売年】2006年1月
【定価】1,540円

この世の中は力のあるものが勝ち。信じていたティラノサウルスでしたが、その力を失って・・・本物の愛とはなにかを考えさせる感動作。

【発売年】2006年10月
【定価】1,540円

むかしむかし、大むかし。いじわるできらわれもののティラノサウルスというきょうりゅうがいました。ある日・・・感動の友情物語。

【発売年】2004年9月
【定価】1,540円

昔、きょうりゅうは世界中にすんでいました。言葉の通じない世界で、ティラノサウルスがみつけた本物の愛とは・・・・・・。感動の友情物語。

【発売年】2007年6月
【定価】1,540円

ひとりぼっちのパウパウサウルスはさみしくてあなの中にとじこもっていました。そこへ現れたティラノサウルスは…優しい愛情物語。

【発売年】2008年12月
【定価】1,540円

らんぼうもののティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスが小さな島にふたりとりのこされて・・・。想いあう優しさを描く友情物語。

【発売年】2009年11月
【定価】1,540円

ある日、５ひきのうちの１ぴきの子が「パパにいちばんあいされてるのはぼくだよ」と言い出したことからたいへんなことになって・・・。

【発売年】2010年9月
【定価】1,540円

お父さんとお母さんを助けて・・・じっとみつめるトリケラトプスの子にティラノサウルスは・・・信じる気持ちが起こした奇跡の物語。

【発売年】2011年6月
【定価】1,540円

ひとりぼっちのきょうりゅうが、おいしそうなたまごをみつけてだいじにかかえているうちに、たまごがかわいくなってきて・・・。

【発売年】2013年9月
【定価】1,540円

ゴルゴサウルスとティラノサウルスがおおげんかをはじめましたが、おおきなふんかがおこり・・・。やさしいきもちがめばえる絵本。

【発売年】2015年3月
【定価】1,540円

ずっとひとりぼっちだったティラノサウルスの前に、ある日、空からプテラノドンの女の子プノンがまいおりてきました。いっしょにいたい――心温まる友情物語。

【発売年】2012年6月
【定価】1,540円

ティラノサウルスがひろったたまごから、ふたごのトリケラトプスがうまれました。ふたりはそっくりなのにケンカばかり……。

【発売年】2017年9月
【定価】1,540円

友達にうらぎられ、心も体もきずだらけだったティラノサウルスは、心やさしいディケルにであって…友達の温かさと強さを描く物語

【発売年】2018年10月
【定価】1,540円